公益財団法人教育支援グローバル基金|ビヨンドトゥモロー

6月オンラインプログラム開催報告

同世代とつながり、互いの活動を活かし合う

概要

6月25日ビヨンドトゥモローのエンデバー及びスカラーシップ・プログラム、フェローシップ・プログラムに参加する奨学生を対象に、オンラインプログラムを開催しました!

今回のテーマは「同世代交流」。プログラム企画と運営に携わっているインターン生から「オンラインの利点を生かしたプログラムにしたい!」、「日本全国で学生が主体となって活動している団体や、同世代と交流してみたい!」という意見から生まれたこの企画。普段なかなか会うことが難しい、日本全国の活動団体との交流をしました。

今回お迎えしたのは「認定NPO法人 very50(東京都)」、「ASOBI隊(北海道)」、「弘前市高校生放課後まちづくりクラブSTEP(青森県)」、「できること会議(東京都)」の4団体の皆さん。
各団体の理念や活動内容を紹介しあった後、初めて会った学生同士、オンライン上でグループディスカッションを行い、提言を作るという挑戦をしました。

参加者

ビヨンドトゥモロー エンデバープログラム参加者 13名

ビヨンドトゥモロー スカラーシップ・プログラム参加者 12名

ビヨンドトゥモロー フェローシップ・プログラム参加者 1名

ゲスト

認定NPO法人very50

できること会議

ASOBI隊

弘前市高校生放課後まちづくりクラブSTEP

よりお集まりいただいた高校生、大学生の皆様

 

プログラムハイライト:グループディスカッション

ディスカッションのテーマは「“関心事に対して行動に移せていない若者”にアクションを起こしてもらうためにできること」。これまでの経験を思い出しながら、「行動に移す動機」や「きっかけ」を作るために必要なことを話し合いました。

プログラムハイライト:「発表」チャット機能で熱量の高い時間に!

プログラム後半、各チーム発表を行いました。
発表中はチャットで感想が飛び交い、オンラインでも双方向のやりとりの場ができており、とても賑やかでした。

学生の感想

ゲスト参加:Yさん

社会に何かアクションをおこしたいという共通した想いをもっている方々と話せて楽しかったです。今回参加しないと出会えない人たちだったため、参加して良かったです。「一緒に同じ熱量で頑張れる人が隣にいたらいいよね」という話がありましたが、今回参加した方々が私の中でそうっだたのかなと思います。ビヨンド生の方々の発表がわかりやすくてとても勉強になりました。楽しかったです!ありがとうございました!

エンデバー:Oさん

「自分よりもすごいなー。」ではなく、「自分たちと同じような志を持つ方と交流できて嬉しい。」という気持ちでいっぱいでした。「それいいじゃん!」という言葉で溢れる班だったため、「自分の可能性」を感じることが出来ました。

 

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