「スプリング・プログラム2025」を開催しました
2025年3月25日(火)~27日(木)、東京都内にて春の対面研修「スプリング・プログラム2025」を開催いたしました。
今回のプログラムは、2024年度奨学生と2025年度奨学生が一堂に会し、2024年度奨学生にとっては1年を締めくくるクロージング、2025年度奨学生にとっては1年の活動の幕開けとなるオリエンテーションプログラムとして実施しました。
プログラムテーマ
今回のプログラムのテーマは、「リーダーシップ」。
ビヨンドトゥモローでは、「共感力のあるリーダー」の育成を目指しています。プログラム内では、奨学生自身が理想とするリーダー像について、仲間とのディスカッションを通して、考えを深めました。
開催概要
〈参加学生〉
・2024年度エンデバー(高校生)奨学生:6名
・2025年度エンデバー(高校生)奨学生:10名
・2024年度ジャパン未来スカラーシップ(大学生等)奨学生:12名
・2025年度ジャパン未来スカラーシップ(大学生等)奨学生:12名
・インターンシップ参加学生(6名)
〈ご支援〉 (敬称略)
・三菱UFJフィナンシャル・グループ
・グリーンコア株式会社
・キンコーズ・ジャパン株式会社
・株式会社ジーエークレアス
活動ハイライト
ディスカッション・発表作成
参加学生たちは、3日間を通してリーダーシップについて考え、「『わたしたちのリーダー像』~わたしたちだから実現できるリーダーになるために~」について班ごとにディスカッションを進めていきました。
最終日には、奨学生自身が掲げるリーダー像とその実現のためのアクションをそれぞれ意見表明として発表しました。
奨学生の発表に対して、ゲストの方からは奨学生の背中を後押しする温かいお言葉を頂戴いたしました。
施設・企業訪問
プログラム2日目には、エンデバー奨学生と、スカラー奨学生がそれぞれゲストの元へ訪問し、リーダーシップについて考えを深めました。
<明治神宮>
エンデバー奨学生は、明治神宮を訪れ、明治神宮 禰宜(ねぎ)・明治神宮国際神道文化研究所 国際事業課長 伊藤守康 様より、日本に関する理解を深めるために文化や宗教の視点からお話をいただきました。
<訪問の感想 (学生コメント)>
「私は明治神宮にいき、伊藤さんからのお話のなかでキリスト教や仏教には「教」という漢字が使われているのに神道はなぜ「道」が使われているのかについての話が印象に残っています。自分のバックグラウンドは自分にしかないもので、これをどう生かすのかやこの境遇を経験した私にしかできない生き方があるのではないかと思えました。今後は自分だからこその生き方ができるようにしていきたいです。」
エンデバー奨学生
<楽天グループ株式会社>
スカラー奨学生は、楽天グループ株式会社を訪れ、グローバル企業の最前線で活躍されている社員の方とのグループワークに参加したほか、本基金理事でもある、楽天グループ株式会社 常務執行役員 グループ・チーフ・カルチャー・オフィサー 小林正忠氏より、リーダーシップについてお話をいただきました。
<訪問の感想 (学生コメント)>
「小林正忠さんのお話を聞いて、やはりチャンスは掴むべきものだと改めて思いました。自分ができないからといって、ためらっていてはもったいないな、『できなくてもまずやってみる』、この気持ちが大事なんだと学びました。」
スカラー奨学生
その他、インターン学生主催の企画も交え、奨学生同士の仲を深める3日間となりました。
参加学生の声
●2024年度スカラー奨学生(大学生等)
「今後は、私だからこそできる何かを見つけ、実行する上で、私の人生の一部として活かしていきたいです。ビヨンドトゥモローで得られたことは、私だからこそ得られたことでもあると私は考えます。だからこそできる貢献に繋げていきたいです。」
●2025年度スカラー奨学生(大学生等)
「スプリング・プログラムで、自分の言葉を自分で語る力が重要であることに気づきました。さらに、相手の言葉を引き出す力も必要だと感じました。まだ私はこれらができる人ではありませんが、1年間を通して、新たな理想に近づきたいと思っています。」
●2024・2025年度エンデバー奨学生(高校生)
「元々自分がとても奥手なため、緊張していたが、みんなのおかげで緊張が解けて、楽しむことができた。一歩踏み出せない人や、緊張して他人と話せない人に、もっと安心や、楽しさを共有したい。一歩踏み出したことで、周囲の人と仲良くなることができて、自分自身も成長することができたので、その感動を多くの人に感じてほしい。自分自身も、どうすればもっと殻を破って、一歩踏み出せるのかを考えていきたい。そのために自分の挑戦や、進路を考えていきたいと思う。」
今回のプログラム開催に際し、ご支援ご協力いただきました皆様に深く御礼申し上げます。ビヨンドトゥモローは今後もこれからの社会を担う若者のために尽力してまいります。